NPO法人 中部マンション管理組合協議会｜愛知県名古屋市

マンション維持管理機構は、現在の「中部管協」の前身である「中部分住協」設立メンバーの方達から、“建築家の専門的なアドバイスを受けたい”との要請を受けた建築士達が集まって、1984年9月に創設されました。 以来二十年以上にわたって、管理組合の要請で誕生した唯一の技術者団体として実績を重ねて来ました。マンション維持管理機構は、単なる業務組織ではなく、「中部管協」と協力して、マンション居住環境向上のために研究・啓発活動も行っています。 

国土交通省の政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。

マンション管理推進協議会は、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」の施行に伴って、平成14年度から地方公共団体、マンションに関連する団体、専門家の団体等が連携して、マンションの良好な管理を推進するため、相談、セミナー・研修、情報発信・啓発事業を行っています。「中部管協」は管理組合（居住者）団体として唯一、事業参加団体として各事業に参加しています。

　マンション管理センターは、管理組合や管理関係者の良きパートナーとして、マンション管理についての適切な指導、相談、情報の提供を行うとともに、大規模修繕に必要な支援に関する事業、総合的な調査研究を行うことを目的に、昭和60年8月に設立された公益法人です。
　平成13年8月に施行された「マンション管理適正化法」に基づき、「マンション管理適正化推進センター」の指定を受けるとともに、マンション管理士の試験機関及び登録機関としての指定を受けています。

日本マンション学会は、1992年に任意団体として設立された「（旧）日本マンション学会」を前身として、2010年2月22日に設立された一般社団法人です。

分譲マンション等に関わる諸課題について、研究者、実務者、管理組合などの様々な立場の会員が集まり、学問や実務の進歩普及を図ることを目的として設立された学術団体です。

日本マンション学会中部支部の事務局を「中部管協」に置いています。

 

昭和54年に前身の「社団法人高層住宅管理業協会」が発足。平成13年8月には「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」第95条に規定する指定法人の指定を受けています。また、平成25年4月より一般社団法人へ移行し、協会名称を一般社団法人マンション管理業協会へ変更致しました。