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笑顔あふれるマンションライフ。
私たちは住みやすさや資産価値の維持には、居住者間の良好な関係が大切と考えます
快適なマンションライフのお手伝い。
中部管協は、マンションを中心とする健全なコミュニティの形成と住環境の維持保全を図り、
地域のまちづくり推進に寄与することを目的としています。
住み続けたいマンションをつくる。
専用部分、共用部分の適切な維持管理が必要です。
3月に会計年度末を迎える管理組合におかれましては、総会の準備をする時期となります。総会のご相談にも、ぜひ中部管協をご活用ください。

活動報告

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耐震補強工事見学会を開催しました

2018-08-02
●耐震補強工事見学会
日 時:2018年7月21日(土)13:30開始
場 所:〔メゾン千種〕名古屋市千種区
主 催:中部マンション管理組合協議会・マンション維持管理機構
 
 補助金を活用した耐震補強工事の工事見学会を、メゾン千種
管理組合のご協力をいただき開催しました。
築47年7階建て(1階のピロティは駐車場)27戸で管理形態は
自主管理の分譲マンションです。耐震診断の結果を受け止めて
耐震補強工事の実施に至る経緯について、管理組合役員から報告
していただき大変参考になりました。

マンション・団地交流会に参加しました

2018-03-22
●第2回 マンション・団地交流会
日 時:2018年3月19日(月)14:30~16:30
場 所:名古屋市中区在宅サービスセンター研修室
主 催:第3次地域福祉活動計画B部会
 
 中区は人口の9割がマンション・団地など集合住宅の住民であり、高齢世帯・一人暮らしの増加などの現況から、まちづくり・地域づくりを考えるうえで、地域の町内会・自治会活動の活性化が課題となっています。
 交流会は、町内会・自治会活動やコミュニティ活動を行っている、分譲マンション、賃貸のマンション・団地の居住者、戸建て住宅の方も含め、30名を超える参加者が集いました。
 前半は、4名の方から活動発表。後半はグループに別れテーマを決めて意見・情報交換を行いました。私が参加したグループでは、町内会への加入の減少や役員のなり手不足をテーマに意見を交わしました。  (中部管協理事 遠山 哲男)

認知症サポーター養成講座に参加しました。

2018-03-22
●認知症サポーター養成講座
日 時:2018年3月20日(火)13:30~12:00
場 所:名古屋市中区在宅サービスセンター 3階
参加者:中部マンション管理組合協議会 5名
    マンション維持管理機構    10名
 
 マンションでは築年数に比例して、高齢者世帯が増加してしています。それに伴い認知症の高齢者が増加しています。(厚生労働省では2015年に517万人が2025年には675万人に増加すると推計されています。)
 名古屋市の推計(2016年末)では現在、概ね高齢者の10人に1人が認知症で見守りが必要な人です。
 中部管協とマンション維持管理機構では認知症を理解するために名古屋市中区のいきいき支援センターの認知症サポーター養成講座を受講しました。
 ※いきいき支援センターは一般的には包括支援センターと呼ばれています。
講座の主な内容
①認知症とはどのような病気か
②認知症の診断・治療
③認知症の人と接するときの心構え
④認知症の介護

「マンション問題研修会」を開催いたしました

2018-01-15
●マンション問題研修会
  マンション管理規約の機能を考える!~民泊対応など現実的課題から~
 ■日時:2018年1月13日(土曜日)午前10時~12時
 ■場所:日本特殊陶業市民会館3階第1会議室
 ■講師:日本マンション学会中部支部長・中部管協顧問弁護士 花井増實氏
 ■参加者数:約40名
 
 参加された方より
 ①家主同居型、特区民泊など全く念頭になかった類型の存在を確認できた。体系的に理解できた。
 ②重要テーマについてピックアップし個々に細かく説明があった。
 ③きわめてタイトなスケジュールの中で、法改正が施行される運びとなっているが、法施行に先行して、
  3月15日から届け出が始まるためGoodタイミングでの解説でした。詳細部分を含め、丁寧な解説を
  いただき、大変理解できた。
 ④細かく説明いただいて、わかりやすい資料もつけていただいて、今後の方針設定が明確になった。
   等のご意見が寄せられました。
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